ママ看護師の生き方『マイナスオーラが出てる人には注意』

仕事上、病気で落ち込んでいる人や忙しさや責任感からドヨーンとしている同僚が多い場所が病院です。

はじめは励ましたり相談にのるのですが…ずっとマイナスオーラを出し続けている人がいるのです。

自分も引きずられてしまうことがあり、気をつけないといけない

そんな時、どおすればいいのかお伝えしていきますね

マイナスオーラは伝染する

会うたびにマイナスなこと言っている人ていますよね。

人の悪口だったり

不満や不安

何度も同じこと言っている

そんな人にずっと関わっていると

自分もおんなじ事を言っている事てありませんか?

これそのマイナスに自分が同調して

自分がマイナス思考になってしまっている証なんです

マイナスオーラの人には注意して関わる

看護師として働いてるからこそ、よくあるのが

『患者さんだからよく話を聞いてあげないと』

『同じ職場で働いてるから相談にのらないと』

となんとなく仕方なく聞くことが多いと思います。

はじめは真面目に聞いているんです。

力になりたい

聞いて相手の心が軽くなるかなと思いながら…

でも

ある時に気づくのです。

『あれ、同じ話』

悩みを言える相手になる=いい看護師ではない

悩みを言える相手になってるなんて、信頼関係築けたのかな

看護師として患者さんに寄り添えたかも

と喜んでいた自分がいたのですが、

更に患者さんはマイナスな事を永遠と言ってくるんです

だって、自分の悩みを聞いてくれる相手ができたんですもの

私はそれにやられて

疲れる

そして気持ちに引きずられ自分もマイナスになる

『あれ、なんかおかしい』

私ストレスとか不安の吐口になっていない?

共依存にならないで

共依存とは、特定の相手との関係に依存しすぎる状態のこと

看護師としてやってやっていくには

相手に依存されてはダメ

特に精神科では、いい結果にならない。

看護師の職場は辛いことが多くて、優しい患者さんに癒しを求める人もいるんだけど

なんでも話して、患者さんと友達感覚でいると

トラブルになった時が怖い

あなたを信じて言ったのに、バラして、裏切った

あなたなしの世界では生きられない

ストーカーになる

共依存は、相手との関係性において自分の価値をみいだすので、

自分自身を見失ったり

危険な状態を招いたりすることもあります

日常生活の関係でも、注意しないといけないんだけど

精神科の患者さんは特に

精神的に不安定で

誰かに依存してた方が楽と考えるの気をつけて

巻き込まれる時は

特大の台風なので

共倒れにならないように注意する

マイナスオーラに影響されないためには

  • 適切な距離を保つ
  • マイナスを自覚させる
  • マイナスからプラス思考へ移行
  • 依存せず自立を促す

『そうなのね、辛いよね。じゃあこれからどおしていけばいいのかな』

『その話は、さっきもしたよね。』

など対応をしていきましょう

冷たい対応なんてできない

とか言ってる人は巻き込まれても文句は言えないですよね。

冷たい対応ではなく

自分を守って

相手もマイナスから抜ける、考えるキッカケになると思うんです

『あれ、誰も私に構ってくれない。私を可哀想て思ってくれない。』

このままではいけないと思わないと

人て考えや行動を変えないですよね☝️

まとめ

マイナスオーラの人には距離を保つことが大事

そして、自分の意思表示する事

仕事をしてモヤモヤを抱えて家に帰りたくないですよね

私は可愛い娘に

心配や自分のイライラとか伝染させたくないんです。

だから

マイナスオーラを持っている人に関わる時は、注意して行くようにしています。

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