1度目の追突事故は、仕事帰り大きいバイパス道路を帰宅中
二車線の右に曲がる車の後ろで停止し待っていたら
後ろからノーブレーキでドーンと追突され、軽自動車が進行方向の二車線から左に飛ばされ路肩で停止。
通勤ラッシュだったが奇跡的に左車線の車は巻き込まず、巻き込まれずに済みました。
結果的に
軽自動車は大破、廃車になりました。
自身は頚椎捻挫、腰椎捻挫などで痛い思いをし通院しました。
2度目は3台の玉突き事故
先頭だったため追突された車に追突された感じでした。
それでも強い衝撃でしたね。
追突した車は車線変更後、前が詰まっているのに気づいたが間に合わず突っ込んだようでした。
玉突きのするぐらいだったのでスピードを出していたのでしょうね。
ただ1度目の事故の後、軽自動車から乗用車(普通車)に乗り換えたので、軽自動車より衝撃は軽かったです。
事故の時を思うと車は高くても、軽自動車よりも乗用車をオススメしますね!
お子さんがいる方は特に、安全性の高い車がいいと本当に思います
事故現場での対応
まず、事故にあったら
①自身の安全確認
・二次災害に巻き込まれないように避難してくださいね
②動ければ相手の車確認 (逃げられたら終わりだから!!)
・相手の車のナンバーを控る
・相手の状態も余裕があれば確認してあげて下さい
・相手が大丈夫であれば名前、住所、連絡番号を聞いてください。
(※相手のことを知らないでいると泣き寝入りの恐れがあるのでしっかり聞きましょう。)
③110番通報へ
・警察が来たら、事情を説明します。
・事情聴取の前に救急車に乗った場合は、後日警察署に行くことになります。
(自身の体の調子でここは臨機応変に対応してください。)
④救急車必要であれば要請
救急車に乗った場合
・車の中の貴重品は必ず一緒に運び出しましょう。
・車は警察が手配してくれたレッカー車か自身の保険会社が手配してくれます。
(※追突事故の場合、自身が被害者の時は料金は相手が全て持ってくれます。)
・救急車に乗れば、すぐ病院で診察してくれるので待つ時間があまりかかりません。
⑤自身の保険会社へ連絡(対応をしてくれるので)
・後日相手方の保険会社とやりとりしてくれます。
事故後翌日
①病院受診へ
・受診されてなかった人は必ず病院へ行きましょう。
・病院で診断書をもらい警察で事後処理をします。ただ入院となったら回復してからでいいそうです。
(そうしないと、警察の仕事が終わらないと言われました痛いけど頑張って行きました。)
②相手の保険会社から連絡が来るので対応
・車と身体について相手の保険会社担当者から連絡がきます。
・病院に連絡してくれたか確認してくださいね。
(そうしないと、病院で全額負担になります。事故は保険適用外なので注意です。)
・日常で車を使用している人はレンタカーのことをここで伝えてください。
③体をゆっくり休めてください
・1週間は全身の痛みが続くと思うので、安静にして下さい。
・1週間後再び病院へ再受診。
(痛みが消失すればいいのですが…痛みがあるようなら無理せず通って下さいね。)
まとめ
追突事故は予期せぬことなので、体が構える姿勢をとれずぶつかってくるので危機状況に陥ります。
首は本来緩やかなカーブをしているのですが、衝撃によりびっくりしてピンとまっすぐになってました。
1週間で良くなる方もいるらしいのですが、2~3カ月かかる方も中にはいるそうです。
おじいちゃん、おばあちゃんになってから痛い思いをしないためにもしっかり治しましょう。
むちうちは、あとあと出てくるので
1年かかっていても大丈夫なので、病院+接骨院でもOKとのこと。
自分の体を大切にしてあげてくださいね♡
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