親にとっての3人姉妹・兄弟について
世間的には一番上は初めての子供だから
しっかり世話をする
2番目の子供は初めてではないので
手抜きができるようになる
つまり力の抜きかげんがわかる
3番目は最後の子育てになると思い
(ほとんどがお金や年齢を考えて)
とにかく最後は可愛くなるそうだ
歳をとってできた子供だから
真ん中の特徴
- 愛情を欲しがる
- さびしがり屋
- 気が強い
- 頑固
- 二面性がある
- 空気を読める
- 性格は可愛くない(偏屈)
愛情に飢えている真ん中
一人っ子や一番上は親の愛情を素直に受け取れる
しかしその下の子は
比べる対象があるのでお姉ちゃんの方がとか妹のばっかりとよく聞きます。
親に聞けば愛情の差はないと言うが
まれに子と相性が合わないという親もいる。
真ん中になると
洋服などお下がりのものがほとんど
一番下になると歳も離れているせいか
もう流行などが違い買い直ししてくれたりする
親のお金の事情とかしらない子供にとっては
「私の時はお下がり」とか「何も買ってくれない」とか言っている。
親も一人しかいないから初めての長女で手惑い
歳の離れている幼い三番目に手がかかり
二番目にまで実際手がかけられないのが現実
幼い頃は、一人ぼっちと思い寂しい思いをたくさんする。
そこでグレるか
とってもいい子を演じるかに分かれる。
真ん中が幸せになるためには
親に愛情をもらえてたけど、感じ取れない真ん中
母親以外にもらうために友達に執着するが、満たされない
少し大人になり私だけを見てくれる人を見つけるが
恋人になっても同じように愛情を返してもらえないと不満
昔悩んでいた時期に言われた言葉で
「愛情を求める人と求める人では上手くいかない。愛情をあげる人にならないと求める人とは上手くいかないよ。」と
元気なときや幸せなときは気持ちに余裕があるけど
弱ってるときは無理
無償の愛て難しい
何も欲を出さず見返りを求めず生きると平和なのかなと思うが
なかなか人として生きると愛が欲しくなる…。
愛情とはなにか
愛情とは深く愛しむこと
幸せになるために
- いい子を演じているならやめる
- 自分のしたいことはする
- おばあちゃんなど違う人の所に行く
- 小さい時は色んな友達と遊ぶ
- 大きくなったら素敵な人を探す
大人になるとわかること
小さい時は愛に飢えていいたけど
親元を離れると色々感じる
毎日家に帰れば食事があり
綺麗に洗濯された洋服
お昼のお弁当
自分でやると家事は結構大変
あんなに母親に文句を言っていたのに
いつも温かい食事とかあったなとしみじみ思う。
まとめ
子供は母親の愛情を特に欲しがる
それぞれのきょうだいの立場になったことはないが
真ん中は寂しい思いをする子が多いと思う。
上に手がかかり
下は年が離れてるから癒しとなる。
真ん中は放置が常
だから外に愛情を求めるか
問題を起こして注目してもらうしかないと思ってしまう子もいる。
早くいい人にめぐりあって結婚する子や
孤独だけど自立して生きる道を選ぶ子もいる
親とはたまに会うがちょうどいい
きょうだいと一緒だと寂しさが募る
違う人に求めると報われないことが多い
無償の愛情はなかなかない
唯一おじいちゃんやおばあちゃん貰えたかなと自分は思う。
友達に求めるのもダメ、楽しい時間は過ごせるけど愛とは違う。
真ん中はいつまでも愛を求め
愛について考えていく宿命なのかも知れませんね。
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