一人暮らしの体験談。自身の振り返りとともに、一人暮らしのコツや女性ならではの選ぶポイントを紹介していきますね。
なんちゃって一人暮らし
今まで人生で、6か月しか一人暮らしをしたことがない。ちょっと情けない感じですが(+_+)きっかけは、彼氏と過ごす時間が欲しいという理由でした。
親からしたらふざけていますよね。この頃を振り返ると「なんて娘だと」自分でも思います。しかも社会人になってからだからたちが悪いですよね。なんせ自分で稼いでいるのでお金もあるし、看護師なもので借りるのも簡単!
嫁入り前の娘だったので、理由はちゃんと言えず。誤魔化して「夜勤で大変なんだもん」と言い訳してた自分が恥ずかしい。親の思いにも気づけずにいたあの頃…。
部屋を選ぶ時は安全を第一に
男女平等と言われていても、力は一緒ではありません。女性である限り、安全に快適に過ごしましょう。
不動屋はしっかりしたことろを選ぶ
大手がオススメです。何かしら住み始めてもフォローがあるところがいいですよ。なんせ、一人暮らしは全部自分でやらなくてはいけないのでフォローがないところは後後大変です。
ある程度名が売れているところの方が、個人情報保護はしっかりしてくれるし、トラブル時には動いてくれます。
防犯面も考えて
一人暮らし予算はケチってはダメです。安い所は安いなりの賃貸です。お金はかけるところはきちんとかけて安全と快適を手に入れましょう。
- 事故物件の有無
- 鍵は交換して
- 隣近所変な人は住んでないか確認
- 一階よりも二階を(着替え時等注意、カーテンとかして中が見えないように)
- 侵入者の多くは窓から侵入してくるので、窓が多くない部屋を選んで
快適面で選ぶなら
お金に余裕があるならば、選ぶ際にここも見とくといいですよ。
- トイレバス別
- 一階ならシャッターがあるか確認
- 部屋の物干しができるか
- エアコンがあるか
- ドアホンがあるか
- 収納が広いか
- 洗面所がついているか
音の世界
そんなこんなで、一人暮らしがスタートしたわけです。問題はすぐに起きました。小さい頃から音に敏感で、寝るときは静かでないと眠れなかった。
一人暮らしを始めてからは共同生活みたいな感じで、下の音や隣の音が聞こえ落ちつかなった。仕事で疲れているせいもあって、眠れるには眠れるが浅い眠りでした。
そんな時、姉が泊りに来てくれ一緒に眠る機会がありました。不思議なことに下や隣の音が気になっていたのが、姉という安心できる存在がいてくれるおかげかあまり気にならず、朝までぐっすり眠ることができました。
よく寝てて気づかなかったのか、朝起きたら姉が朝ごはんとお弁当を作ってっくれていました。お嫁さんをもらうとこんな感じなのかなと女性ながらにありがたさを感じました。
古い物件だと、防音とかの対策をしてないのがほとんどなので築年数は選ぶ際に重要です。大和ハウスや積水ハイムなどの家を手掛けているところの賃貸は防音対策をきっちりしていうのであまり音が気にならなかったですよ。ただお値段はちょっとばかし高かったです。けど中とか綺麗でとっても過ごしやすいですよ!
一人暮らしをしてわかる家族のありがたさ
一人暮らしをすると全部自分で自分のことをやるので、今までやってもらっていたことのありがたさを身にしみて理解します。朝起きれば、朝食があって、お弁当も準備されていて至れりつくせりでした。
親元を離れなければいつまでたっても反抗期の娘のままだったと思う。また、家を出るときにおばあちゃんから「男には、気をつけな。お金の管理だけはきちんとしな。」とよく言われていました。
今まで彼氏のことを冷静に見てた部分もあると思うけど、暮らしてみると言われてた意味がわかる。一人暮らしは自分のお金でやるので余裕がなくなる。
そうすると、お金に対する価値や今までトラブルになりたくないからと付き合いのお金をなあなあにしてた部分をしっかりしなくてはいけないところだと気づかされました。
結婚に夢見てたところに現実を突きつけられた感じでした。
一人暮らしの結果
色々体験、考えさせられた一人暮らしは6カ月という短い期間で幕を閉じました。早(*_*)会社へ自宅から通える距離であれば、一人暮らしは必要ありませんでした。でも、不動屋さんや部屋を選ぶときとか、自分で色々できて自身みたいなものがつきました。
これからは二人暮らしがスタートします。
ちゃんと両親には二人で挨拶しましたよ(*^^)
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