妊娠中の虫歯は危険?口腔内のトラブルを予防するためにできる知恵袋

妊婦の虫歯

妊娠中つわりできちんと歯を磨けないことがほとんどでした。出産後、歯医者にいくと口に中は虫歯だらけ!

虫歯にならないために出来ることを実体験とともにお伝えしていきます。

妊娠するとなぜ虫歯になりやすいのか

 妊娠していない時と比べて、唾液の量が少なくなるからです。その原因として①女性ホルモンの影響②妊娠による不安や緊張などがあるそうです。また、つわりによって歯を磨けないことも虫歯になりやすい原因なのでしょう。

妊娠中の虫歯を放置すると早産や低体重につながる恐れ

 妊娠すると虫歯や歯周病など口腔内のトラブルになりやすいんです。歯周病は早産や低体重児出産のリスクが高い傾向があるんです。たかが虫歯ではないんです。

虫歯予防に役立つアイテム

電動歯ブラシ

つわりが酷すぎて歯ブラシを持って口に入れるにもキツかった。磨けても10秒できればいい方で、1日1回歯ブラシをできればいいほうでした。

でも、口の中は粘ついて気持ち悪いし、ゲロの口を綺麗にしたいと…。

そんな時、夫が買ってくれた電動歯ブラシT^T『神〜』と思えるほど口の中がスッキリしました。

歯ブラシより楽でしっかり磨ける。歯をなでるだけの磨きかたでも歯ブラシとは違う仕上がり。

コンクール

コンクールとは水で薄めてしよする洗口液です。

CMでやっているモンダミンとかでもいいんでしょうけど、アルコール臭がするのが苦手で口の中のシュワシュワとする刺激臭も苦手なんですよ。

そんな時、歯医者で勧められたのが『コンクール』ジェルタイプではなく液体タイプです。においや口に含んだ感じも気にならないのでオススメです。

コンクールをした後はお口の中が爽やかになりますよ。

まとめ

虫歯はならないように気をつけていても、妊娠中は普段と体が違うので本当になりやすいです。妊娠中も危険だし、出産後も子供に虫歯菌をうつす危険性もあるので常に口の中は綺麗にしといて損はないと思います。

どこかで聞いたことがあるのですが、歯は3000万の価値があるんですて!

看護師の仕事をしてて思うのは、歯がある人とない人では食事満足度も違うし寿命も違うと感じます。人生健康な歯が大事🦷

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