体にいい野菜を手軽にとろう。時間がない人は、野菜ジュースを追加して手軽に栄養をとりましょう。
なぜ野菜は体に必要なのか?
野菜にはビタミンやミネラル、食物繊維など体にいいものがたくさん含まれています。また生活習慣病や肥満など予防することにも一役買っているのです。
野菜の期待される効果
抗酸化作用
- カロテン:コレステロールを下げる(にんじん、ほうれん草など)
- ビタミンC:免疫力を高め、メラニンの生成を抑える(ピーマン、ブロッコリーなど)
- ビタミンE:老化防止(かぼちゃ、アボカドなど)
- リコピン:美白効果(トマトなど)
食物繊維
カルシウム
- 歯や骨の形成、骨を丈夫にする(小松菜、大根の葉など)
野菜の1日摂取量
国ですすめられている1日量は350mgです。どんな量かと言うと、生野菜だと両手程度
茹でた野菜だと片手程度が1日量なのです。
私個人的には多かった…特に生野菜を両手いっぱいには食べる自信はない。ただ1日の摂取量なので3食に分けて食べればいいのでそれならがんばれるかなと(*^^)。
賢い野菜の摂り方
加熱して野菜のかさを少なくするのがポイント
生サラダが出てきただけで、恐怖に陥る人もいると思います。
なんせ1日の摂取量を考えてサラダを作ると量が多いのです。両手分ですからね。
だから細かく刻んだらり、加熱して野菜の量を少なし調理することで食べる量が楽になります。さらに、調理することによって栄養素が吸収されやすくなるのです。
賢い野菜の食べ方
食事では野菜から食べるようにして下さい。
野菜から食べることによって、血糖値の急激な上昇を抑えることができるのです。
血糖の急激な変動があるとないとでは、血管の痛み具合が違くなるのです。血管のためにもゆっくり野菜から食べるようにして下さいね。
手軽にとりたいなら野菜ジュース
どうしても料理して食べている時間もない時は、コンビニでもよって野菜ジュースを買ってください。砂糖や塩の入ってないものを選ぶのがさらにいいでしょう!!パックで確認してください。
ただ砂糖不使用でも、野菜の本来の甘みで糖分があるのでそこは注意して飲んでくださいね。(砂糖控えたい方や糖尿病の方は)
野菜ジュースはスープやパスタに使用してもOK
野菜食べるよりも、野菜ジュースの方が美味しいと感じてしまう。だから大きい野菜ジュースを買ってスープとかパスタに使用し美味しく頂いてます♡
お昼に合わせるならパックの野菜ジュースがオススメ
蒸しパンとかホットケーキに混ぜるときにオススメ
自分がお菓子とか好きで、野菜を粉に混ぜるのですがたまにするのがめんどくさい時に野菜ジュースの力をかりて作ってます。野菜ジュースはよく選ぶと(無農薬、砂糖・塩分不使用など)小さい子のお菓子も作れるので手間を省くときとか、野菜不足の時に最適ですよ。
ペットボトルよりも缶の方がコスパがいいですよ。ペットボトルだと使い切らなくちゃとか考えるけど、缶だと少ない分量で適量に使えます。その都度的な使用の仕方ができます。
まとめ
最近天候が悪くって野菜の値段が高騰中、野菜を摂るのも良いじゃないですね…。新鮮で手軽にとれる野菜ジュースは忙しい人の味方です。
コンビニに寄った時はついでに野菜チップも買ったりしてますw。色々楽しみながら野菜をとっていけたら幸せですね。
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