風疹の予防接種後の注意点
- 接種後2~3週間は、副作用の出現に注意
- 接種当日の入浴はOKだが、注射部位はこすらないように注意
- 接種当日は激しい運動や大量の飲酒は避ける
- 高熱やけいれんなど異常な症状がでたら医療機関に受診する
- 接種後2カ月間は妊娠しないように避妊する
風疹の予防接種の実際
まず予約するまでが大変だった
なんせ病院に電話かけても子供の風疹ですかから始まり
「大人の風疹ですか?」と聞かれる始末
イライラ( ;`Д´)
保健所にかけると該当とかわかるけど予約は病院に直接かけてくださいと言われ
かかりつけなどや小児科があるところに何度も連絡するが…
うまく予約が取れず
病院に助成控除の用紙があるんだって
(受付の人、知っといてくれ~)
婦人科に問い合わせると始めやっぱり市の助成控除で予防接種受ける人が少ないのかわからない印象あり
けど一度来てお話をと、いうことで行くが
初診だったから最後の方で先生と話してと言われる。
看護師からはその間、問診で
・何で打ちたいのとか
・抗体はいくつだったとか
・予防接種何回したのとか
色々聞かれたけど最終的に
「うーん、先生とお話ししてからがいいかな。」と言われ
いざ先生と話すとものの1~2分で
「やっといて問題ないよ!希望があるならしてあげて」とすんなり
おい!!
受付や看護師のガードがなんだったのかと思うくらい
あっさりできた
結果とっても待たされ疲れました(T_T)
スムーズに予約にこぎつけるためのポイント
ネットで自身が住んでいる市町村のホームページを開く
キーワードは「風疹 住んでる市町村名」
指定病院が記されている
指定病院に電話をかけて予約をとる
小児のクリニックはダメ
風疹は子供と思ってるから受付の人わかってない人多く
冬の時期はインフルエンザとか流行っていてもらいやすいので危険
また予防接種が平日の16時までとか指定があって(看護師さんがいる時間まで)仕事をしているとなかなか受けられる時間がない
産婦人科がオススメ
感染予防をしている。妊婦さん自身も予防意識があり、変な感染菌をもらう心配が少ない
そのまま気にいれば自身の妊娠・出産のときに使用できる
そして入院施設があるとことだと遅くまで予防接種の対応できる看護師さんがいるので受けられる時間が小児科より長くある。
まとめ
私の市では抗体検査を受けていなくっても
予防接種できるとあったのに知らない受付と看護師…
妊娠してから抗体検査を調べる人が多いと感じた。
妊娠初期に風疹にかかると怖いと知らない人が多いのかと予想できた。
だから助成控除があっても風疹を知らないし
抗体がないままでいちゃうのかなと思った。怖いことだけど…。
風疹は予防接種で防げるので
子どもがリスクを負わないためにできることを母としてしてあげましょう。
妊娠前に素敵なパートナーができたら風疹の予防接種をしましょう!
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