健診や人間ドックで子宮に異常があったら心配ですよね。
再検査と言われたらどうすればいいかをこれから紹介していきます。
婦人科にて再検査といわれたら
1年に1回人間ドックや健診に来られた女性、婦人科検診で先生に再検査と言われたら不安になりますよね。
でも再検査してもほとんど問題なかったり、経過観察で大丈夫なのが多いのであまり気にやまないでいいですよ。
放置の危険性
但し！！
再検査をしないで放置しとくはダメです！
もし悪性のものだったら1年でどんどん悪化します。
経過観察の人でも、半年に1回は受診になっているので油断は禁物です。
よく来年の人間ドックや健診でまた指摘されたら行こうと思っている方が多いので
きちんと病院に受診してもらえるように受診のポイントを伝えて行こうと思います。
受診のタイミング
- 生理が終わった後の1週間程度に受診
（生理前は内膜が厚くなっているのでよく中がみえないから判断しにくい） - 卵巣の腫れを指摘されたら：3カ月以内に受診
（大きくなっているか診るので、そんなに早くなくても大丈夫） - 自覚症状（不正出血・下腹部の痛みなど）があれその時に受診
まとめ
人間ドックや健診で再検査になっても
癌など最悪なことを考えて受診をためらってしまう方がいるかもしれないのですが
あくまで人間ドックや健診では正常より逸脱しているということだけなのです。
ちゃんと調べれる器材や病院へ行って欲しいから再検査に引っかけるだけなので
そんなに構えなくって大丈夫です。
きちんと病院へ受診し、精密検査をしてもうことが何よりも大切です。
病院に受診してもらえればほとんどの方が問題ないと帰ってくるので
あまり心配しないでください。
人間ドック看護師から一言
健康を心がけて1年に1回の健診をオススメします
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