ヨーグルトは体にいいのか?!食べ過ぎはLDLコレステロールを増やすので注意が必要だが適正に摂取すれば体にいい効果がある

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ヨーグルトなど乳製品は体にいいってよく聞きますよね。
今では、自分で機械を買ってオリジナルのヨーグルトを作る人もいます。
でもヨーグルトって具体的にはどんな効果があるのか?

ヨーグルトの効果

ヨーグルトの大きな効果は腸内環境のバランスを整える。
腸内環境のバランスが整うことで、お腹の調子がいい状態に保たれる。

お腹の調子がいいと
便秘解消や予防につながる。

便秘がないということは老廃物がなく
お肌が綺麗になるということ。

女性にとっては健康と美容の味方♡ 

ヨーグルトは1日1食

コレステロールを多く含む食品に気をつけていても
意外な落とし穴があります。

それは乳製品なのです。

ヨーグルトなどの乳製品は1日1食以上食べてしまうと
なんとLDLコレステロールが上昇します。
(LDLコレステロールは、悪玉コレステロールのことです。)

骨を丈夫にする意味で摂取するのはとてもいいことですが…

LDLコレステロールが増えると
一番怖いのが動脈硬化が進んでいくということです。

動脈硬化が進むと、血管にコレステロールがくつきます。
血管にコレステロールがくついていくと、血液が通る道が狭くなります。

そうなると、最終的にどうなるか?
血管が詰まるのです。

なので、LDLコレステロールを上昇させないように
ヨーグルトは1日1食にしましょう!

コレステロールとは

コレステロールは、動物性脂肪です。

体内で毎日つくられており、約70%が肝臓で合成されます。
残りの約30%は食品から摂取されています。

主にコレステロールを多く含む食品は
牛肉・豚肉のレバー、イクラやタラコといった
核を持っている細胞の中に多く含まれていると言われています。

これらを多く摂取すれば必然的にLDLコレステロールは上昇します。

コレステロールの種類

コレステロールには
LDLコレステロールHDLコレステロールがあります。

LDL(悪玉)コレステロール
血管の内壁にコレステロールが付着し動脈硬化を引き起こす原因です。

HDL(善玉)コレステロール
血管に付着したコレステロールを剥がす役割があります。

改めてみるとLDLコレステロールよりも
HDLコレステロールが多い方がいいことがわかりますよね。

(ただコレステロール値が低すぎると、血管がもろくなるので基準値が大切)

なのでLDLコレステロールが上がらない生活が必要となってくるのです!

コレステロールの役割

  • 細胞膜の材料
  • 性ホルモンや副腎皮質ホルモンの材料
  • 脂肪の消化に必要な胆汁の材料
  • カルシウムの吸収率をあげるビタミンDの材料

私のオススメなヨーグルト 

 貧血もちの女性にオススメ!鉄分入りのヨーグルトです。
手軽に鉄補給できて、腸内環境も整えてくれる。まさに一石二鳥

明治ブルガリアヨーグルトは誰でも一度は食べたことがあると思います。
シンプルで美味しいですよね!
ジャムや果物と合わせても味が変にならないのでオススメです。

花粉症に効果あると巷で聞き食べ始めたのがキッカケ
味は甘みがあり、なめらかで食べやすかったです。
これで花粉症が抑えられればいいなと…(._.)

自分でヨーグルトのかわいいお菓子を作ってみませんか?
本の写真も綺麗で、とっても美味しそうですよ♡

まとめ

ヨーグルトをここまで語ってきましたが

毎日1食、ヨーグルトを食べて骨を丈夫にして
いい効果をたくさんいただきましょう♡

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