和食に砂糖は欠かせないですよね。煮物に甘みがないとうまみが出ないとういかいまいち美味しくない。
贅沢な悩みかもしれないけれども、健康を気にすると砂糖は良くないのかなと思うこの頃…。
砂糖に代わって何かいいものないかなと探していたおきに出会ったのが「羅漢果エキス」
この羅漢果について使ってみた感想等を紹介していきたいと思います。
羅漢果ラカンカエキスとは
羅漢果から抽出した高純度エキスと、トウモロコシの発酵からつくる発酵ブドウ糖のエリスリトールを砂糖と同じ甘さに調節したものです。
羅漢果は中国、桂林では昔から長寿の神果とされるウリ科の植物
とれるエキスの量が少ないこともあって羅漢果はとっても貴重な果実だったのです。
ラカントには顆粒と液状のタイプがある
顆粒タイプ
茶色い砂糖みたいな見た目
煮物などに使用すると色は気にならない
液状タイプ
冷たい飲み物や色をつけなくないときは液状がいい
難点
砂糖と同じ甘さで計量が簡単と言われているが、実際に使用すると甘みを強く感じる。結構5gでも甘いので味付け時には味見しながらがいいと思います。いつもと同じように味付けをすると甘すぎになる可能性があります。
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